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                |  “冬太り”とその対処法
 
                    新しい年を迎えました!皆様にとって素晴らしい一年となりますようにお祈り申し上げます。
 
 お正月は美味しい物をたくさん食べて昨年の疲れを癒し、ゆっくりされた方も多いと思います。
 
 「太った!!」「なんだか重い…」「パンツがキツイ…」など
 年明け早々にダイエットを決意!!
 なんて方のために今回は冬太りについてのお話です。
 
 
                    お手入れ 
                      まずは冬に太ってしまう要因を探ってみました。
 要因1
 寒い季節は、自然と外出するのがおっくうになってしまいがち。
 これが、大きな原因のひとつになるそうです。
 日頃の運動不足も重なってエネルギーを消費しにくい身体になってしまいます。
 
 要因2
 忘年会から新年会…ついつい飲み過ぎ食べ過ぎになることが多い季節。
 
 要因3
 寒さから身を守るために、体も自然と脂肪を蓄えようと働きかけています。
 気温が低いと、体温も下がってしまいます。
 その体温を維持するためのエネルギー源になるのが脂肪です。
 寒さから体を守るために、体は自然と脂肪を蓄えますが、実際に生活している場所は、暖房が完備され防寒服も十分にある環境。
 せっかく蓄えられた脂肪は無駄になってしまいます。
 
 これら3つのことが冬太りの代表的な要因です。
 
 では、どうすれば冬太りを回避できるようでしょうか?
 
 まず普段の生活で簡単に冬太りを防げるのが「食事」
 体をあたためる食材を摂り入れることで、脂肪の代謝を高めることができます。
 
 ■体をあたためる食材
 カボチャ、ニラ、ニンニク、ショウガ、ニンジン、玉ネギ、羊肉、鶏肉、鶏レバー、カツオ、マグロ、サバ、エビ、大豆、納豆、梅干、とうがらし、チーズなどです。
 
 基本的に、冬が旬の食材や根菜類のほとんどが体をあたためる食材になります。
 
 また今の季節に多い、鍋や煮込み料理がおススメ。
 いつもの料理に、生姜や唐辛子、ニンニクなど、体をポカポカにする食材をプラスして、旬の食材をバランスよく摂りましょう。
 
 そして「睡眠」です。
 睡眠不足や夜更かしなどによって体内リズムが乱れてしまうと、自律神経のバランスも崩れてしまいます。
 
 自律神経は、食欲や女性ホルモンの分泌など、生命維持に必要な様々な指令を出す神経中枢ですが、体温を調節する役割もあります。
 
 体温調節機能がうまくいかなくなることで、血流の流れが悪くなり、体が冷えてしまう…という結果を招いてしまうのです。
 
 睡眠をきちんととることが、体をあたため冬太りも防ぐ。
 日常の当たり前のことを積み重ねることが重要です。
 
 次回も冬太りを防ぐ入浴とストレッチ法をご紹介します。
 
 
 
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