春はポカポカ陽気に誘われて、外出が多くなる季節ですね。 そして、この時期に忘れたくないこと!!
シミ、シワ、そばかすやくすみの原因となる紫外線対策。
春のうちから本格的な紫外線ケアをしておきましょう。
4月の紫外線量は、8月とほぼ同じと言われています。 気温が高く日射しが強いと紫外線量が多いと思われていますが、それは違います。 春先はついUV対策を忘れがちな分、注意が必要です。 室内や曇りの日でも、油断は大敵。 くもりの日で約60%、雨の日で約20%もの紫外線が降り注いでいます。 時間的には、太陽が最も高くなる午前10時から午後2時頃が紫外線量のピークと言われています。 紫外線はお肌に悪影響なだけではなく、体を守る免疫機能の働きを低下させたり、風邪が引きやすくなったり、さまざまな病気にかかりやすくなるそうです。 また、目にも悪い影響を与えます。 強い紫外線を受け続けていると、白内障という、水晶体が濁って視力が低下する病気になりやすくなるとも言われています。 目の色素の薄い外国人がサングラスをするのは、お洒落のためではなく、UV対策のためなのです。 世界的に有名なアメリカのサンオイルメーカーでも、近年では肌を黒く焼くためのサンタン商品より、肌を焼かない(=紫外線をカットする)「サンブロック商品」のほうに力を注いでいるとか。 日本の化粧品メーカーのテレビCMでも、すでに“焼かない”は当たり前。 紫外線は百害あって一利なし、というのは、もう世界規模の常識と言えそうです。 日常の紫外線対策にはEGFやスクワランが贅沢にたっぷり配合された、EGFセルソアンUVミルクです。朝のスキンケアにプラスして、UVケア、保湿、化粧下地として3役をこなします。 お肌に負担を与えないよう研究開発がされていますので、敏感肌の方にも安心です。 長時間の外出やレジャーには、SPF30〜50の製品を選び、シッカリと紫外線をガードしましょう。シーンに応じて、上手に使い分けをしてください。 春の陽射しは気持ちいいですが、紫外線にはくれぐれもご注意ください!